ユメオカIQEQメルマガバックナンバー

ユメオカの歯科医院向けメールマガジン「医院で起こる小さな悩みに大きなヒント」のバックナンバーです。

【ユメオカ】ドクターを指名する患者の心理

  1. 投稿日 2012年5月11日 12時00分

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 ●●    患者のデンタルIQ、歯科医師のデンタルEQを   ○ 
 ○      1ランク向上させるメールマガジン  ●● 

                        2012/5/11発行    

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 こんにちは、ユメオカの丹羽浩之です。


 4月22日(日)に開催しました「歯科ビジョナリーサロン」
 初回だったこともあり、参加いただきたい先生をユメオカから
 ご指名させていただき、6名の院長にお集まりいただきました。

 その感想を少しづつご紹介致します。


 外部講師の活用方法、事業継承の考え方や方法
 が大変参考になりました。

 神奈川県 平沢歯科 院長 宝崎岳彦様


 いろいろ決断しなくてはいけないことを
 決断できたと思います。


 愛知県 さくら歯科 院長 黒瀬基尋様



 お互いが意見交流するには1回6人程度が最適でした。

 セミナーでは、医院に取り入れたい情報を取捨選択できますが、
 サロンでは、様々な院長方の話の”背景”を意見交流することで、
 大きな決断をできることに意味があります。


 「歯科ビジョナリーサロン」、テーマ別に今のところ
 6カ月に1回ぐらいは、実施していく予定です。


 あとそれとは別件ですが、今までクライアントの院長方が中心の
 facebook友達でしたが、それだけでは寂しいので、メルマガ読者の
 先生方で、やっている方は、ぜひ友達になりましょう。

 ⇒ http://ja-jp.facebook.com/yumeokaniwa


 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 今回のトピックス ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

   1.∞限りなく∞ 患者の立場で考える医院の現場から 

     『ドクターを指名する患者の心理』

   2.ユメオカからのご案内

     『コミュニケーションは、物理公式 N=Ft』

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\○/1.∞限りなく∞ 患者の立場で考える医院の現場から \●/
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  『ドクターを指名する患者の心理』


物事には、表と裏、光と影があると言います。
同じモノをみても、ある人にはメリット、ある人にはデメリットだ
ということは、よくあることです。



某歯科医院では、ドクターが常時5人以上いるため、患者さんが
ドクターを指名できるようにしています。受付の方に実際に指名する
患者さんはどれぐらいいるかを確認すると、大体3〜4割はいるとのことでした。



思ったより多くの人が指名していて、医院にも患者さんにとってもこれは、
大きなメリットであり特徴の1つです。現在、その医院の待合室の掲示板に

「当院では担当する歯科医師を指名できますので、ご希望の方は、
予約時にお申し付けください」

と書かれています。
しかし、初診カウンセリングのロープレを行ったときのことです。
担当者の小谷(仮名)さんからは、ドクターを指名できる話は、
   一切 でてきませんでした。


   私は小谷さんに
   「ドクターを指名できることを伝えると、初診の患者さんに安心感を与えるのでは?」
   と私は尋ねてみました。


   すると小谷さんは
   「前任者からそのことを引き継いだのですが、逆に患者さんに不安感を与えて
    しまうのではと私は思っていて、伝えないようにしていました」
   とのことでした。


   現場に立つ小谷さんとしては
   「万が一、担当の歯科医師が合わなければ、変えることもできます、と言うと、
    逆に患者さんは、そんなドクターがこの医院にはいるのかって、
    不安になると思うんです、それは逆効果でないかと・・・」
   との論。確かに小谷さんの言われる通りです。


   そこで、私は、この「物事の表と裏」論で伝え方を変えてみることを
   提案してみました。例えば


   「当院では担当の歯科医師を指名いただけます。といいますのは、
    お子さん連れの患者さんには、親子で相談できる、
    同じ目線の女性ドクターの方がよかったり、要点を押さえた話しだけして、
    診療を短時間で終えたい30代男性の方には、
    そういったドクターの方がよかったりと様々です。
    ご自身に合った歯科医師を選択していただけますので、ご希望の場合は〜」


   小谷さんも私も共に事実は「担当の歯科医師を指名できる」と伝えているだけです。
   しかし患者さんの受け取り方は、異なるでしょう。


   実際、治療を受ける途中で、患者さんはドクターを指名する動機として
   「この歯科医師は私には合わないから、変えて欲しいな」
   というのが圧倒的に多いと思われます。


   患者さん自身、積極的というより、消極的な理由から指名したいということです。
   その上、患者さんの立場では、医院に怒られるのではないか、
   不快な思いをさせてきちんと治療をしてくれないのではないかと
   ただでさえ患者という“弱者”の立場で不安から「マイナス」な
   イメージしか湧いてきません。


   このように患者さんが「マイナス」の理由しか思いつけない時には、
   まずは選択できるという「プラス」な理由を意図的に示してみます。

   
   初診では患者さんに”安心感”を与えられるかどうか、
   ここに尽きると私は考えるからです。




\○/2.ユメオカからのご案内 \●/
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    「患者の心理ステップ」が分かると心が楽になれる


      「ボール1つ分、引き寄せてから打つ」
      野球ではよく言われることでしょうか。


      その方が、同じ力でも飛距離が伸びるからですよね。
      物理の公式 「N=Ft」です。

     
      実はコミュニケーションでも、この物理公式が成りたちます。
      私は、コミュニケーションなんて押すか引くかしかないと
      考えています。
 

      同じことを伝えても(押す)、しっかり相手を引きよせて
      いないタイミングだと、ほぼ無意味になります。

      
      私が接してきた大きな結果を残せる
      一流のコミュニケーターの原則は、コレだけです。

      
      コーチング? ファシリテーション? 
特殊な職業は別として、こんな小難しい理論より、

      「引き寄せてから押す、
       グイっと突っ込んだ提案をしてから、あっさり引く」

      術としては、この原則さえできれば、結果は必ず得られます。


      でも、これが頭で分かっても、すぐにはできないんですね。。
      この原則を基に様々な状況下で反復練習するしかありません。

     
      まず、堂々と押すタイミングを理解することが、
      「患者の心理6ステップ」です。


      そして、反復練習の具体例となるのが弊社の教材達です。
      これらの教材は、この原則以外の理論は一切ありません。
      それほど重要で、身に付けたら、医院も人生も変わり始めます。
         

      なぜなら、まず今まで勝手に苦手だと思い続けていたことに
      心が解放されるからです。


      元々、私は幅広い人づきあいが得意でなく(今もですが)、
      セールスなんて絶対無理と思っていました。


      工学部を出てDBエンジニアになろうと思っていた私が、
      社会人になってセールスの面白さを知ったのも
      この原則に気付き、少しづつ応用できるようになってからです。


     「患者の心理ステップ」をマスターするお供をしてくれる教材達

      ⇒ http://www.yumeoka.jp/recall.html


   PS1:
   Databaseの物理設計、論理設計というのも制約条件の下で
   最大限使いやすさ、パーフォーマンスを得るというパズルみたいで、
   それはそれで面白かったのですが、ある程度追求すると
   パターンの世界になってしまうんですね。

   パターンのない人間同士の間に介在する押しと引きの
   コミュニケートの方に私は虜になってしまいました。



   PS2: 
   患者数30人/日以上の医院が導入すると、結果が変わる
   予防管理型医院「4バランス経営」も4月の発売以来、
   多くの医院からGW中に質問が問い合わせメールに、
   わんさかきていました。


   質問がたくさんきているのは、早速、導入を試みてくれている
   証拠だと思うと嬉しい限りです。


   そして、それらの質問を加味した「4バランスシート Ver2」
   も作成していきます。
   みなさんのおかげで4バランスは、只今進化しています。
      
    ⇒ http://www.yumeoka.jp/dvdrecall.html



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Copyright(C) 2012 Yumeoka Co.Ltd
発行責任者: 丹羽 浩之

  株式会社 ユメオカ

よく聞かれます、「デンタルEQ」とはコチラです。
  http://www.yumeoka.jp/dental_eq.html


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【編集後記】
 

   私は独立する前にEMCコーポレーションというボストン
   に本社があるIT企業に勤めていました。

  
   その入社時の最初の私のボスだった方が、
   その後、EMCの副社長を経て3年前までアップルの
   日本法人社長をされていました。


   スティーブ・ジョブズのプレゼンも映像で見る限り、
   観客を一体化するものでしょうが、生で見たことないので、
   その迫力や空気感は、正直分りません。

   
   しかし、その元ボスのプレゼンは、何度も生で観ました。
   こんなスマートでありながら、グイグイと人を引き付ける
   プレゼンができるようになりたいと、20代の私には刺激的でした。


   そして、元ボスが行ったプレゼンでの、
   あの大会場の空気感は今でもはっきり覚えています。
   また、ビジネスマインドを始め、いろんなことを教わりました。


   久々にfacebookでつながり、相変わらずお元気そうで、今は    
   多くの若い人達に夢を与え続ける会社を経営されています。
   20代の私が、未来を投影していたように。。。


   こうやって、業界は違えど古くからの知り合いの方々が
   活躍しているのを知ることは、最高のビタミン剤です。
   また、伺いたいと思います。